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キムナムジュンIQ148の凄さ!頭が良いエピソード5選を紹介

BTS(防弾少年弾)でラップパートを担当しているRM(ラップモンスター、改めReal Me 本当の私)ことキム・ナムジュンさん。

ナムジュンさんは高校2年生の時にIQ148を獲得したことがあるそうです。

IQが148というのは、ファンの間では有名みたいですね。

ちなみにMENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。

メンサの活動目的は、知性才能を、認知、育成し、人類の向上に役立てること。

2021年6月現在では、ナムジュンさんがメンサに入っているという情報はありません。

また東大生の平均的なIQが120程度と言われています。

IQ148というのは全人口における0.38%だとも言われているので、羨ましいかぎりですね。

これだけでも、相当頭が良いということが分かりましたね。

では実際にナムジュンさんがどれだけ頭が良いかを見ていきましょう。



IQ148も納得!頭が良いエピソード5選

①TOEICで915点を獲得

2018年9月24日に国連でスピーチをしていますが、英語がペラペラです。

出稿:unicef

ナムジュンさんは中学生の頃にTOEICで815点を取り、2020年には再度受けた際には915点を獲得したそうです。

しかも英語は独学だそうです!

母親から海外ドラマ「フレンズ」全シーズンのDVDを見せられながら覚えたと語っています。

ドラマを見てるだけで英語を覚えるなんて、羨ましいかぎりですね。

ちなみにTOEICの915点は上位3.4%ほどで、日本での平均点は520点です。

これだけでも900点以上を取ることの難しさが分かりますね!

②高校の模擬試験で全国の上位1%に入る

高校の時に受けた模擬試験の結果が全国の上位1%に入ったそうです。

偏差値70以上の大学生は全体の2~3%のため、日本では東京大学や早稲田大学・京都大学も狙える学力があると言えるでしょう。

もの凄い優秀であるということが分かります。

③クイズ番組で即答

クイズ番組に出演した際に凄いスピードで即答していたナムジュンさん。

常人なら凄い時間が掛かってしまいそうな問題を、あっという間に解いていました。

一般人ならうっかり騙されてしまいそうな情報から、短い時間で得られた情報を正しく理解し、一瞬で閃くという感じで答えていましたね。

クイズに参加した他の方も、ナムジュンさんの頭の回転に驚いていましたよ。

さすがIQ148だと思わせるだけはありますね!



④旗揚げゲームで完勝

韓国の番組で旗揚げゲームで、3人相手に連勝していました。

旗揚げゲーム自体は単純なゲームですが、瞬時に言われたことを理解する判断能力が高くないと勝てませんね。

こういう所からも、頭の回転がよいということが分かりますね。

⑤幼少期から古典や書籍を読み漁っていた

幼い頃のナムジュンさんの写真です。

幼い頃から人を感服させる文章が書きたいと、同年代の子よりもたくさんの本を読み漁っていたそうです。

特に古典の名作が好きで、母親に全巻欲しいと頼んで100冊は読んだとのこと。

小さい頃から本を読むことで、物事を判断する理解力が出来上がっていったのではないでしょうか?

出稿:BTSファンのゆるゆるブログ

まとめ

BTSの才能豊かなラッパーであり、作詞作曲家、カリスマリーダー、多言語を操る天才。

多くの人がナムジュンの歌詞を高く評価していいますが、幼い頃から本に親しんだ結果であることまちがいなさそうですね。

今後もナムジュンさんの活躍が楽しみです!